渋峠近辺の紹介及び施設のご案内
標高2152mの地点に立地する当館は、この写真でおわかり頂けます通り、建物の半分から「群馬県」と「長野県」の県境地点に建つ施設です。 ご宿泊はもちろん、その他お食事やカフェ等ドライブの休憩にも是非ご来館下さい。 当館では、春から秋にかけて高原の食事処カフェとして営業致しております。
日本一標高の高い国道として有名な絶景スカイライン国道292号で当館にて日本国道最高地点到達証明書(1枚100円税込)を発行しています。 是非日本一の証を絶景と旅の記念にお求めください。 スタッフ一同、心より皆様のお越しをお待ちしております 【 当ホテルの由来 】
当ホテルの創業は昭和26年になり、この渋峠は信州と上州を結ぶ重要な街道であり、街道のなかでも難所の場所でした。 当初は群馬県立の遭難、避難小屋として利用されており無人でありました。そこへ先代が番頭として住み、開業し改築、増築をしているうちに、国境の測量が始まり、正確な国境が決まった後、両県に建物がまたがっている事が判明しました。 今では訪れる方々は大変珍しくてとてもユニークなので感激してカメラに一枚写真を撮っていかれます。 |
周辺の地図
ホテルへのアクセス
車でお越しの方
※冬季の場合は、志賀高原横手山陽坂まで自動車乗り入れ可。この先陽坂より渋峠間は冬季間積雪のため通行止めです。路線バスも同様となります。 電車でお越しの方
※冬季の場合、湯田中よりの路線バスは硯川・陽坂行で陽坂下車。渋峠まで送迎します。 トレーニングここは標高2000メートル以上志賀高原の渋峠です。この立地条件で高地トレーニング、高地合宿をするには最高の条件です。日本でこのような条件でトレーニングできるのはここ渋峠だけですので是非ご利用下さい。お問い合わせお待ちしております。
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