梅雨入りした関東甲信越地方。雨は、植物たちの潤いになり、さまざまな植物が競うように生長する季節です。志賀高原でもいろいろな花が楽しめる季節になりました。国道最高地点を目指すドライブの途中、ゆっくりと走りながら道路際やスキー場の広い草地を目をやってみたらどうでしょう?
志賀高原のなかでも標高の高い横手山・渋峠エリアは、他のエリアと較べて草花の生長も遅いのですが、ゲレンデを見てみるとまん丸なタンポポが!なんだか宇宙を見ているような気になってきました。というわけでパチリ。
こちらはカキツバタではなくアヤメです(だと思います^^)通り過ぎるだけではなく、ちょっと時間を割いていただけると、志賀高原の豊かな自然をたのしめますよ(そしてまだ残雪が渋峠の近くにはあります〜)
なお、志賀高原内のネマガリダケ(こちらでいうタケノコです)採集には入山券が必要です。こちらからご確認ください。今年はかなり出来がいいらしいですョ